■第51回六甲全山縦走大会

日程：2017年3月12日（日）AM5:30〜受付開始
場所：兵庫県　六甲山系
主催：兵庫県勤労者山岳連盟（兵庫労山）


■六甲全山縦走大会とは、兵庫県須磨浦公園駅から宝塚までの約45kmを1日で歩く大会です。登り下りのある山道だけでなく、市街地も通り抜けますので、途中で飲み物を買うこともできます。

「縦走」と言っても決して走るわけではありません。（走ることは禁止されています。）フルマラソンの完走経験のある方なら、粘り強く歩けば制限時間内にゴールできます。

実績からいうと小学生から70歳代の方まで歩ききっています。ただ、普段全く運動をしていない方はかなり厳しい体験になると思いますが、チャレンジする価値はあると思います。

※同様の大会が「神戸市主催」でも開催されています。この大会は兵庫県勤労者山岳連盟（兵庫労山）主催です。

2017年の大会に、このブログを管理させていただいている小池も参加する予定です。（すでにエントリー済みです）
もし、興味がある方、挑戦してみたいけど不安のある方、は小池までご相談ください。　小池 弘起【 090-7495-4571 】


■六甲全山縦走の由来
新田次郎の小説『孤高の人』に登場する加藤文太郎（実在の人物）が歩いたことに由来すると言われています。
当時はまだ道も十分に整備されておらず、さらに宝塚に下山したあとその足で須磨まで歩いて帰ったと伝えられています。


■詳細は下記のURLにあります
http://outdoor.geocities.jp/rokkozenjyu/


▼下の内容も、上記のURLからダウンロードできます。